AIの遺電子

デジタル大辞泉プラス 「AIの遺電子」の解説

AIの遺電子

山田胡瓜によるSF漫画作品。“AI”は「アイ」と読む。国民の1割がAIを持つヒューマノイドとなった近未来舞台に、人工知能専門医・須藤の視点から、ヒトならざる者たちの精神的葛藤を描く。秋田書店週刊少年チャンピオン』2015年49号から2017年39号まで連載。少年チャンピオン・コミックス全8巻。続編「AIの遺電子/RED QUEEN」がある。2018年、第21回文化庁メディア芸術祭(マンガ部門)優秀賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android