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GDPギャップ 【GDPぎゃっぷ/じーでぃーぴーぎゃっぷ】

  • 3件の用語解説(GDPギャップで検索)

知恵蔵2014の解説

経済の供給力と現実需要との間の乖離(かいり)のこと。需給ギャップともいう。総需要が総供給を下回るとき、すなわちデフレ・ギャップ(逆の場合インフレ・ギャップ)が存在する状態で使われることが多い。この場合の総需要は現実の国内総生産(GDP)、総供給は完全雇用等の状況可能となる生産量が使われる。完全雇用等を前提にして算出される総供給は潜在GDPポテンシャルGDPとも呼ばれる。なおGDPギャップ(需給ギャップ)率は(現実のGDP-ポテンシャルGDP)÷ポテンシャルGDP×100で計算され、好・不況の度合いの目安として使われる。符号プラスの時は好況または景気過熱、マイナスの時は景気停滞または不況と判断される。2006年1〜3月期のGDPギャップ率の試算値は、計測機関によって0〜数%まで幅があるが、内閣府は「GDPギャップの水準は、潜在GDPの計算方法によって大きく異なるため、絶対水準ではなく、時系列変化を見ることに意味がある」としている。
( 本庄真 大和総研監査役 )

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2007」
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百科事典マイペディアの解説

GDPギャップ 【ジーディーピーギャップ】

潜在的な生産能力と現実の生産額との差。GDP(国内総生産)ギャップが大きいことは,遊休設備失業が多いことを示し,不景気指標となる。このような場合には,総需要喚起政策によってインフレーションを伴うことなく経済成長達成できる。
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デジタル大辞泉の解説

ジーディーピー‐ギャップ 【GDPギャップ】
 
需給ギャップ

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