世界大百科事典(旧版)内のGottschalkの言及
【ヒンクマール】より
…フランス王の塗油戴冠における〈ランスの特権〉も彼が主張したものである。彼はまた教義上,ゴットシャルクGottschalk(803ころ‐869)の預定救霊説や三位一体に関する論説を異端と断じた。《サン・ベルタン年代記》の861‐882年の項は,彼の記述である。…
※「Gottschalk」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…フランス王の塗油戴冠における〈ランスの特権〉も彼が主張したものである。彼はまた教義上,ゴットシャルクGottschalk(803ころ‐869)の預定救霊説や三位一体に関する論説を異端と断じた。《サン・ベルタン年代記》の861‐882年の項は,彼の記述である。…
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