HIPAC MK-1(読み)HIPACMK1

事典 日本の地域遺産 「HIPAC MK-1」の解説

HIPAC MK-1

(東京都国分寺市東恋ヶ窪1-280 (株)日立製作所中央研究所)
情報処理技術遺産指定の地域遺産。
1957(昭和32)年日立製作所中央研究所で開発されたプログラム内蔵方式デジタル計算機。日立製作所と日立電線の共同開発

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android