LSIパッケージMB11K搭載のMCCボード(読み)LSIぱっけーじMB11KとうさいのMCCぼーど

事典 日本の地域遺産 の解説

LSIパッケージMB11K搭載のMCCボード

(静岡県沼津市宮本140 富士通(株)沼津工場)
情報処理技術遺産指定の地域遺産。
MB11Kは、富士通とアムダール社が共同開発したもの。世界初の全面LSI採用の超大型コンピュータモデル用に開発されたLSIパッケージMB11Kとそれらを搭載したMCCと呼ばれる高密度実装ボード。展示品は1976(昭和51)年8月に製造のもの

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android