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                            「NTTデータ」の意味・わかりやすい解説
                    
                
		
                    NTTデータ[株]【エヌティーティーデータ】
        
              
                        情報システム業界トップ企業。1967年日本電信電話公社にデータ通信本部を設置したのが始まり。NTT民営化(1985年)に伴い,1988年データ通信本部を分離・独立し,NTTの子会社としてNTTデータ通信を設立。1998年NTTデータと改称。業界内で群を抜いた売上実績を誇り,特に中央省庁をはじめとする公共部門,銀行系オンラインや資金証券・生損保等の金融機関部門に強い。本社東京。2011年資本金1425億円,2011年3月期売上高1兆1620億円。売上構成(%)は,パブリック&フィナンシャル63,グローバルITサービス32,ソリューション&テクノロジー5。
→関連項目日本電信電話[株]
                                                          
     
    
        
    出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
	
    
  
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                    NTTデータ
        
              
                        正式社名「株式会社エヌ・ティ・ティ・データ」。略称「NTTデータ」。英文社名「NTT DATA CORPORATION」。情報・通信業。昭和63年(1988)「エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社」設立。平成10年(1998)現在の社名に変更。本社は東京都江東区豊洲。前身は「日本電信電話」のデータ通信事業本部。システムインテグレーター業界最大手。官公庁・金融向けなど大規模システム開発に実績。東京証券取引所第1部上場。証券コード9613。
                                                          
     
    
        
    出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報
	
    
  
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