P2Pソフト(読み)ピアツーピアソフト

ASCII.jpデジタル用語辞典 「P2Pソフト」の解説

P2Pソフト

サーバーを介さずに、PCとPCを直接ネットワークで接続してデータをやり取りする通信ソフト。P2Pは「Peer to Peer」の略。WinMXは、ユーザーを引き合わせる役割をサーバーが担っているため、クライアント同士が直接通信するのはファイルを交換している最中のみになる。FTPなどに比べるとサーバー負荷は軽微だが、P2Pソフトとしては原始的な方式

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android