翻訳|RAM
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
…また,オートマトン理論という分野は,しだいに計算機モデルに重点が置かれ,現在では,単にアルゴリズムが存在するかどうかを議論するだけではなく,どれぐらい効率よく計算できるか(あるいは,できないか)を議論する計算量の理論として発展している。ここでは,計算モデルとして,現在の計算機のモデルであるRAM(ランダム・アクセス・機械)とか,いろいろな並列計算モデルが扱われている。ここで扱われている計算モデルは,初期のオートマトンの正統な末裔といえる。…
…半導体メモリー用の素子として,1990年頃までは高速性が要求される用途ではバイポーラートランジスターが使われたが,MOSトランジスターが高速になったため,現在では高集積化が容易で消費電力が少ないMOSトランジスターがほとんどの用途に使われている。 半導体メモリーは素子の種類によってSRAM(スタティックRAM,エスラム),DRAM(ダイナミックRAM,ディーラム)などに分類される。SRAMは,シーソーのような二つの安定状態をもつフリップフロップ回路によって,1ビットの情報を電圧のかたちで記憶する。…
… (λa.(λb.(λc.b(abc))))(λx.(λy.xy)) ⇒ λb.(λc.b((λx.(λy.xy))bc)) ⇒ λb.(λc.b((λy.by)c)) ⇒ λb.(λc.b(bc))ラムダ計算は,それ以上変換できなくなった正規形に到達したときに終了する。 チューリング機械もラムダ計算も現在のコンピュータとはかなり異なったものであるが,現在のコンピューターにより近いRAM(Random Access Machine)による計算モデルもある。 RAMは,無限のメモリーをもち,メモリーの各番地にはどんな大きな自然数でも入れることのできるものであり,適当な個数の演算レジスターをもち,加減算や比較,飛び越しなどの命令の列からなるプログラムを実行する。…
…メモリーはメガ(100万)ビットからギガ(10億)ビットと1チップ当りの回路規模が極度に増大しても,量産を前提とした汎用品種として設計できる。日本におけるLSI産業の発展はまさにDRAMの量産性によるものであった。 一方,論理LSIでは,ICの初期にはバイポーラーのTTLファミリーが標準化され成功を収めた。…
※「RAM」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新