Stephanodiscus calconensis(英語表記)Stephanodiscuscalconensis

世界大百科事典(旧版)内のStephanodiscus calconensisの言及

【琵琶湖】より

…この類はほとんどが世界中に広く分布するもので,各湖に特有の種は一般に少ない。だが琵琶湖はやや例外的で,多量に発生するケイ藻のStephanodiscus calconensisMelosira solidaなどは,日本の他の湖にはまず,遠く北アメリカに分布するという。渦鞭毛藻類のCeratium hirundinellaは日本や世界の各地に分布するが,琵琶湖のものだけが形態を異にする。…

※「Stephanodiscus calconensis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android