共同通信ニュース用語解説 「WTO農業交渉」の解説
WTO農業交渉
WTO(世界貿易機関)の加盟国による、農業分野に関する交渉。2000年に始まり、農産物の関税や、農業補助金などの国内助成がテーマとなってきた。国によって立場が異なるため、食料輸出国は関税引き下げと、助成削減を求める傾向がある。一方、日本を含む食料輸入国は、食料安全保障の観点から、輸出規制の透明性向上への関心が高い。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
WTO(世界貿易機関)の加盟国による、農業分野に関する交渉。2000年に始まり、農産物の関税や、農業補助金などの国内助成がテーマとなってきた。国によって立場が異なるため、食料輸出国は関税引き下げと、助成削減を求める傾向がある。一方、日本を含む食料輸入国は、食料安全保障の観点から、輸出規制の透明性向上への関心が高い。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...