Xenopsylla cheopis(英語表記)Xenopsyllacheopis

世界大百科事典(旧版)内のXenopsylla cheopisの言及

【ノミ(蚤)】より

… イエネズミにはヤマトネズミノミMonopsyllus anisus,ヨーロッパネズミノミNosopsyllus fasciatus,メクラネズミノミLeptopsylla segnisが多い。また開港地ではペストの媒介種であるケオプスネズミノミ(インドネズミノミ)Xenopsylla cheopisが発見される。ノネズミのノミのうち,タテガミミナミノミStivalius aestivalisはミナミノミ属の北限種で初夏から夏にかけて出現する。…

※「Xenopsylla cheopis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android