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[サイズによる分類]
コンピューターの物理的な大きさ,論理回路の規模の大きさといったサイズでの分類は歴史的に変遷しており,時代に依存する。 個人が使うことを前提にしたワークステーションやパーソナルコンピューター(パソコン)は,大きい順に,机の横に置くデスクサイド,机の上に置くデスクトップ,膝の上に置けるラップトップ,A4判程度の大きさのノート,B5~A6判程度のサブノート,掌に乗る大きさのパームトップ,と分類される。さらに腕時計や指輪程度の大きさになると,体に着用できるという意味で,ウェアラブルコンピューターと呼ぶ。…
…おもな事務機械には,複写機(コピー機),ページプリンター,ファクシミリ,日本語ワードプロセッサー(ワープロ),電卓,レジスターなどがある。また,パーソナル・コンピューター(パソコン)も,事務機械としてオフィスに導入されることが多い。1997年の主要製品の生産金額は,パソコン(パソコンサーバーを含む)が2兆4521億円,プリンターなどの入出力装置が1兆3902億円,複写機が4967億円,ファクシミリが2959億円,日本語ワードプロセッサーが928億円などとなっている(通産省《生産動態統計調査》による)。…
※「パーソナルコンピューター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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