デジタル大辞泉
「シフト」の意味・読み・例文・類語
シフト(shift)
[名](スル)
1 位置を移動すること。状態や体制などを移行すること。「フレックスタイム制度にシフトさせる」「シフトキー」「シフトレバー」
2 野球で、特定の打者や攻撃に応じて野手の守備態勢を変化させること。またその守備態勢。
3 車のギアを変えること。「2速から1速へシフトする」
4 交替勤務制。交代勤務時間。また、勤務時間割。「アルバイトのシフトを組み直す」
5 桁が移動すること。「十進法では1桁左にシフトすると10倍になる」
6 カメラの煽りの一つで、レンズの光軸をフィルム面(デジタルカメラではイメージセンサー)に対してずらすこと。横方向にずらすことをシフト、上方向をライズ、下方向をフォールといって区別する場合がある。構図や遠近感の調整に用いられる。→PCレンズ
[類語]移る・転ずる・移行・推移
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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シフト
- 〘 名詞 〙 ( [英語] shift )
- ① 位置や状態、体制などを移行させること。また、移行すること。「シフトキー」「シフトレバー」
- [初出の実例]「朱美はギヤをシフトして、オペルはそのまま小川町に向かって走り出した」(出典:危険な女(1961)〈中田耕治〉午後八時二十六分)
- ② スポーツ用語。
- (イ) アメリカンフットボールで、センタースナップによるプレー開始直前、攻撃側の二名以上の選手が同時に位置を変えること。
- (ロ) 野球で、打者の特徴に応じて野手が守備位置を変えること。また、その守備態勢。
- ③ 「シフトドレス」の略。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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シフト
アオリ のなかで、レンズの光軸に対して平行移動させること。シフトはふつう左右の平行移動を指し、ビューカメラなどでは上下の平行移動はライズ、フォールとして区別している。35mm一眼レフ用交換レンズのなかには シフトレンズ があるが、これはシフト機構を回転させることで、ライズ、フォールとしても使える。このため、シフトレンズの場合にはおもに建物の遠近感歪み(パースペクティブ・ディフォルメーション)を補正するのに使われる。
出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報
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