国際的なスポーツ大会で、選手や関係者の行動範囲を制限し、外部との接触を遮断して行う開催方法。ウイルスの侵入を防ぐため、泡(バブル)で包み込むようにすることから、こう呼ばれる。新型コロナウイルス対策として、東京五輪でも採用されたが、感染者が選手村など「バブル」の中に入れば、一転してクラスター(感染者集団)が発生するリスクが高いとの指摘もある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...