デジタル大辞泉 「ヘイト行為」の意味・読み・例文・類語 ヘイト‐こうい〔‐カウヰ〕【ヘイト行為】 人種・国籍・宗教・思想などに対する憎悪や敵意を動機として、特定の個人や集団を誹謗ひぼう・中傷・差別し、排斥しようとする行為。ヘイトスピーチなど。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「ヘイト行為」の解説 ヘイト行為 特定の人物や集団などを対して敵意や憎悪に基づいた行動をすることを指し、主に人種、国籍、思想、性別、障害、職業、外見など、対象となる集団や人物が抱える欠点と思われる部分を誹謗・中傷、差別する形で行われる。敵意や憎悪に基づいた発言である「ヘイトスピーチ」もこれに含まれる。日本では、2016年5月にヘイトスピーチ対策法案が可決、成立した。 (2016-6-14) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報