ペーパーレス(読み)ぺーぱーれす

デジタル大辞泉 「ペーパーレス」の意味・読み・例文・類語

ペーパーレス(paperless)

企業官庁などで、紙を使わずに情報資料コンピューターなどによって処理・保存すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ペーパーレス」の意味・読み・例文・類語

ペーパーレス

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] paperless ) 書類文書電子化して、紙を使わずに伝達保管・管理する様子

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ペーパーレス」の解説

ペーパーレス

報告書などの書類を、ネットワークフロッピーディスクなどを通して電子的にやりとりし、紙を使用しないようにすること。情報のやりとりの効率化と、紙の節約目的とする。なお、シスアド試験では「ペーパレス」と表記する。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android