デジタル大辞泉 「七大タイトル戦」の意味・読み・例文・類語 しち‐だいタイトルせん【七大タイトル戦】 1 囲碁の主要なタイトル戦。棋聖戦・名人戦・本因坊戦・天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦の七つ。リーグ戦またはトーナメント戦で挑戦者を決め、タイトル保持者と五番または七番勝負を行い、勝ち越した方が新たなタイトル保持者となる。2 将棋の主要なタイトル戦。竜王戦・名人戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦の七つ。平成29年(2017)に叡王戦がタイトル戦に昇格したことにより、八大タイトル戦となった。→八大タイトル戦 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例