上野昂志(読み)うえの こうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上野昂志」の解説

上野昂志 うえの-こうし

1941- 昭和後期-平成時代の評論家
昭和16年2月22日生まれ。都立大(現首都大学東京)で竹内好(よしみ)に師事して魯迅(ろじん)を研究。文学をはじめ,演劇,写真,映画,漫画,ジャズ,メディアなどにわたって社会・文化評論を展開。日本ジャーナリスト専門学校長。東京出身。著作に「現代文化の境界線」「映画=反英雄たちの夢」「肉体の時代―体験的60年代文化論」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む