共同通信ニュース用語解説 「九州北部豪雨」の解説
九州北部豪雨
2012年7月11~14日、九州北部を中心に大雨が降り、熊本で23人、福岡で4人、大分で3人の計30人が亡くなった。熊本では12日に激しく降り、土砂崩れや浸水で3400棟以上の家屋に被害が出た。農業や土木の被害額は計約685億円。阿蘇市では最大時48世帯、計145人が仮設住宅に入居した。
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