デジタル大辞泉 「人間到る所青山あり」の意味・読み・例文・類語 人間にんげん到いたる所ところ青山せいざんあり 《幕末の僧、月性げっしょうの「清狂遺稿」から》故郷ばかりが骨を埋めるべき土地ではない。大志を抱いて、郷里を出て大いに活動すべきである。→青山せいざん 人間じんかん到いたる所ところ青山せいざんあり ⇒人間にんげん到いたる所青山せいざんあり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例