出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
… 記紀のほか,埼玉県の稲荷山古墳出土の鉄剣銘に,〈獲加多支鹵(わかたける)大王〉とあり,熊本県の江田船山古墳出土の太刀銘に,〈獲□□□鹵大王〉とあるのも,ともに雄略天皇をさすであろう。また《宋書》夷蛮伝にみえる倭の五王のうち,最後の倭王武は雄略と考えられる。武は478年,宋に上表し,〈東は毛人〉〈西は衆夷〉〈渡りて海北〉を平定したとのべ,実際に朝鮮半島南部を含む〈六国諸軍事〉の将軍号を称し,安東将軍より安東大将軍に進められ,その後479年鎮東大将軍,502年征東将軍に進められている。…
※「倭王武」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...