デジタル大辞泉 「偽色」の意味・読み・例文・類語 ぎ‐しょく【偽色/擬色】 《false color》デジタルカメラでの撮影画像に生じる、撮影対象に本来ないはずの色。明暗差が激しい色の境目などで生じることが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
カメラマン写真用語辞典 「偽色」の解説 偽色 高周波の光を撮像素子が受けると、正しく光を分離認識できずに、本来そこにないはずの色を勝手に作り出してしまうことがある。これを偽色と呼んでいる。偽色が原因でモアレが起こってしまう。偽色の発生を防ぐために撮像素子の前面に ローパスフィルタ を使って高周波光をカットしている。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報