入国管理法(読み)ニュウコクカンリホウ

デジタル大辞泉 「入国管理法」の意味・読み・例文・類語

にゅうこくかんり‐ほう〔ニフコククワンリハフ〕【入国管理法】

《「出入国管理及び難民認定法」の通称日本に出入国するすべての人の公正な管理外国人在留手続き、難民の認定などについて定める法律。昭和26年(1951)に公布された出入国管理令を昭和57年(1982)に改正したもの。入管法出入国管理法入管難民法出管法。→入国管理特例法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「入国管理法」の意味・わかりやすい解説

入国管理法
にゅうこくかんりほう

出入国管理及び難民認定法」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android