動く歩道(読み)うごくほどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「動く歩道」の意味・わかりやすい解説

動く歩道
うごくほどう

ベルトコンベヤのように直線状に移動するベルトによって人を運ぶ輸送手段。待ち時間がなく連続して輸送できるため,大量輸送が可能であるが,毎時 15kmと速度限度があるため,短距離の輸送にしか適さない。したがって,駅,空港繁華街競技場など,人の流れが一定方向にある場所に多く設置される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む