千葉興業銀行(読み)ちばこうぎょうぎんこう(その他表記)The Chiba Kogyo Bank, Ltd.

共同通信ニュース用語解説 「千葉興業銀行」の解説

千葉興業銀行

1952年設立地方銀行本店は千葉市。全国地方銀行協会に加盟し、東京証券取引所プライム市場に上場する。千葉県内を中心に約80店舗を持つ。千葉銀行とみずほ銀行が大株主で、2025年3月末時点でそれぞれ19・00%、15・25%を出資する。25年3月期の連結純利益は前期比0・4%増の74億円だった。従業員は約1200人。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「千葉興業銀行」の意味・わかりやすい解説

千葉興業銀行
ちばこうぎょうぎんこう
The Chiba Kogyo Bank, Ltd.

地方銀行。1952年設立。1970年外国為替業務を開始。1982年金売買業務開始。1985年日本銀行の一般代理店業務開始。1989年金融先物取引開始。2004年証券仲介業務開始。千葉県を地盤とし,個人および中小企業との取り引きに重点をおく。

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「千葉興業銀行」の解説

千葉興業銀行

正式社名「株式会社千葉興業銀行」。通称「ちば興銀こうぎん」。英文社名「The Chiba Kogyo Bank, Ltd.」。銀行業。昭和27年(1952)設立。本店は千葉市美浜区幸町。地方銀行。みずほフィナンシャルグループ親密。東京証券取引所第1部上場。証券コード8337。

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