共同通信ニュース用語解説 「合成燃料」の解説
合成燃料
水素と二酸化炭素(CO2)が原料で「e―fuel(イーフュエル)」と呼ばれる。走行時にCO2を排出するが、作る段階で大気中のCO2を回収するため、排出量は差し引きで実質ゼロになり、脱炭素につながる次世代エネルギーと目されている。ガソリンスタンドなど既存の燃料インフラを活用できることが利点とされ、日本でも政府が普及を推進している。
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水素と二酸化炭素(CO2)が原料で「e―fuel(イーフュエル)」と呼ばれる。走行時にCO2を排出するが、作る段階で大気中のCO2を回収するため、排出量は差し引きで実質ゼロになり、脱炭素につながる次世代エネルギーと目されている。ガソリンスタンドなど既存の燃料インフラを活用できることが利点とされ、日本でも政府が普及を推進している。
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天然ガス,石油随伴ガス,石炭,バイオマスなどの非石油系の炭素資源から,分解,合成,異性化,水素化などの化学反応により製造する(石油代替)液体燃料のことをいう.メタノール,ジメチルエーテルなどの含酸素液体燃料に加え,MTG法,フィッシャー-トロプシュ合成によって得られる合成炭化水素,あるいは石油精製工程で副生する軽質オレフィンから合成した重合ガソリンなどをさす.[別用語参照]GTL
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...