インターネットを活用し、パソコンやタブレット端末などを使って出社せずに自宅で仕事をする働き方。育児や介護との両立、通勤が難しい身体障害のある人の就業、災害時の業務継続に役立つ。働き方の選択肢を増やして、離職防止にもつながるとされる。新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取り組みとして、注目を集めている。
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(2015-8-14)
…しかし,ディジタル通信の普及に関しては,笛吹けど踊らずの状態が長く続き,INSは,やがて人知れず消えていった。また,ニューメディアの直線状の発達を前提にして未来都市が構想され(例えば郵政省の〈テレトピア〉,通産,建設,農林水産,国土の4省庁による〈テクノポリス〉),ニューメディアが完備した家庭での〈在宅勤務〉,〈エレクトロ・バンキング〉を可能にする金融システムを備えた未来社会も構想された。
[実質的な普及]
ニューメディアの技術は,1980年代には,むしろ軍事の分野で大幅に導入されたと言えるかもしれない。…
※「在宅勤務」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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