執務(読み)シツム

デジタル大辞泉 「執務」の意味・読み・例文・類語

しつ‐む【執務】

[名](スル)業務についていること。また、事務を取り扱うこと。「午後五時まで執務する」
[類語]従事従業服務就く働く労働作業勤労就労実働勤務勤続

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「執務」の意味・読み・例文・類語

しつ‐む【執務】

〘名〙 事務を取り扱うこと。業務についていること。
撰集抄(1250頃)四「公家にも用ゐられ、寺にも重くし奉りて、よろづを執務していまそかりしかば」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「執務」の読み・字形・画数・意味

【執務】しつむ

しごと。

字通「執」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android