基本ソフト(読み)キホンソフト

デジタル大辞泉 「基本ソフト」の意味・読み・例文・類語

きほん‐ソフト【基本ソフト】

オペレーティングシステム

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共同通信ニュース用語解説 「基本ソフト」の解説

基本ソフト(OS)

パソコンスマートフォンタブレット端末などを動かすためのソフトで、「オペレーティングシステム」の略称。インターネット閲覧や決済サービスといったアプリを使えるようにしている。国内スマホ市場は米IT大手グーグルの「アンドロイド」と米アップルの「iOS」が二分政府のデジタル市場競争会議は昨年6月以降、OSの競争環境の実態調査を進めている。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「基本ソフト」の解説

基本ソフト

OSと同義ウィンドウズ95ウィンドウズ98のように、基本的な機能を提供する特別なソフトウェアを「基本ソフト」と呼びます。これは、英語の「Operating System(OS)」の訳語として用いられる。いろいろなソフトで共通に使うような機能は、代表して1つのソフトが提供するようにして、同じような機能が重複することを避けよう、という発想から生まれた。たとえば、マウスキーボードはほとんどすべてのソフトが使うわけで、誰かが代表してそれをコントロールして、残りのソフトは、その代表者にお願いする形で間接的にキーボードやマウスを利用するようにした。具体的な基本ソフトは、ウィンドウズほかに、マイクロソフトビジネス/サーバー用途向けに発売している「ウィンドウズNT」や、マックで利用する「マックOS」などがある。

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知恵蔵 「基本ソフト」の解説

基本ソフト

「OS」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

IT用語がわかる辞典 「基本ソフト」の解説

きほんソフト【基本ソフト】

オペレーティングシステム。⇒オペレーティングシステム

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パソコンで困ったときに開く本 「基本ソフト」の解説

基本ソフト

⇨OS

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