デジタル大辞泉 「夢洲」の意味・読み・例文・類語 ゆめしま【夢洲】 大阪市此花区にある人工島。面積は約3.9平方キロメートル。東側はコンテナ物流拠点として供用され、西側にはメガソーラーが設置。中央部の南側は、令和7年(2025)開催予定の万国博覧会の会場となっている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「夢洲」の解説 夢洲 夢洲ゆめしま 総面積約390ヘクタールの大阪湾の人工島で、2025年国際博覧会(万博)の会場予定地。かつて大阪府・市が誘致を目指した五輪の選手村が造成されるはずだったが、誘致の失敗後は開発が停滞していた。万博は25年5月3日~11月3日の185日間開かれ、人工知能など先端技術を駆使した展示が検討されている。大阪府・市はカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致も推進しており、24年にも開業する可能性がある。更新日:2019年1月19日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by