デジタル大辞泉 「大発会」の意味・読み・例文・類語 だい‐はっかい〔‐ハツクワイ〕【大発会】 取引所で、一年の最初の立ち会い。通常1月4日。⇔大納会。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「大発会」の解説 大発会 国内の株式、商品先物などの市場で新年最初の取引日のこと。取引開始直前の催事のことも指す。原則は1月4日。土日と重なった年は直後の月曜日に繰り下げる。祝賀ムードから買い注文が入りやすいとされるが、近年は値下がりが目立つ。東京市場より休業期間が短い海外市場での値動きや、国際情勢の動向に影響を受けることが多い。更新日:2025年1月6日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
精選版 日本国語大辞典 「大発会」の意味・読み・例文・類語 だい‐はっかい‥ハックヮイ【大発会】 〘 名詞 〙 取引市場で、新年最初の立会(たちあい)。初立会。⇔大納会。〔現代術語辞典(1931)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例