大阪・関西万博

共同通信ニュース用語解説 「大阪・関西万博」の解説

大阪・関西万博

国際博覧会条約に基づく万国博覧会(万博)。会場は大阪市此花区の人工島夢洲ゆめしま。参加国や企業などが出展したパビリオン84館が並んだ。シンボル大屋根リングは閉幕後、1周約2キロのうち、北東部約200メートルを原形のまま保存する。赤い環状の顔と青い体が特徴の公式キャラクター「ミャクミャク」は、ぬいぐるみなどの関連グッズが人気を博している。おおむね5年ごとの大規模な万博が国内で開かれるのは1970年大阪万博、2005年愛知万博に次いで3回目。

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