知恵蔵mini 「太平洋・島サミット」の解説 太平洋・島サミット 太平洋島嶼(とうしょ)国・地域の首脳級による会議。略称「PALM」。1997年、日本が太平洋島嶼国・地域との関係を強化する目的で創設し初開催され、以降3年毎に日本で行われている。2015年5月、福島県いわき市で開催された「第7回太平洋・島サミット(PALM7)」の参加国は、日本、ミクロネシア、パラオ、ナウル、マーシャル、キリバス、パプアニューギニア、ソロモン、バヌアツ、フィジー、サモア、トンガ、ツバル、クック、ニウエ(地域)、オーストラリア、ニュージーランド、米国(第6回より参加)の18カ国・地域。 (2015-5-25) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報