女川原子力発電所(読み)オナガワゲンシリョクハツデンショ

デジタル大辞泉 「女川原子力発電所」の意味・読み・例文・類語

おながわ‐げんしりょくはつでんしょ〔をながは‐〕【女川原子力発電所】

宮城県東部の牡鹿おしか半島先端、牡鹿郡女川町と石巻市にまたがって立地する、東北電力原子力発電所。1号機は昭和59年(1984)から平成30年(2018)まで運転された。ほか二つの炉があり、すべて沸騰水型女川原発。→原子力発電所補説

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android