デジタル大辞泉 「宮中祭祀」の意味・読み・例文・類語 きゅうちゅう‐さいし【宮中祭×祀】 宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)で行われる祭祀。天皇自身が祭典を行い御告文を奏上する大祭(神嘗祭・新嘗祭など)と、掌典長が祭典を行い天皇が拝礼する小祭(四方拝・歳旦祭など)があり、年間約20件の祭儀が行われる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例