就職ウェブテスト(読み)シュウショクウェブテスト

人事労務用語辞典 「就職ウェブテスト」の解説

就職ウェブテスト

「就職ウェブテスト」とは、就職活動において応募者がパソコンを使い、WEB上で適性検査を受検するシステムを指します。従来の適性検査が主に筆記形式で、応募先企業の用意した会場で受験するのに対し、ウェブテストはインターネットに接続された自宅や大学などのパソコンから、または「テストセンター」と呼ばれる専用会場のパソコンから受検するのが一般的です。試験内容はマークシートや記述式のペーパーテストと同様で、言語計数性格英語などの問題が出題されます。複数のベンダーがウェブテストを開発・提供していて、すでに6割以上の企業が選考ツールとして採用しているといわれます。
(2014/3/17掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む