… 帯揚長さ約1.6m,幅約30cm。江戸末期に帯の形をととのえるために用いられたが帯枕の出現によって装飾用となる。留袖には白の紋綸子か総絞,喪服には黒か白の綸子,花嫁衣装には白や赤の総鹿の子絞か白の紋綸子,7歳の祝着には赤の総鹿の子絞を用いる。…
※「帯枕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...