デジタル大辞泉
「底流」の意味・読み・例文・類語
てい‐りゅう〔‐リウ〕【底流】
1 川や海の、底の方の流れ。
2 表面には表れないで、奥底に動いている思想・感情・勢いなど。「人々の底流にある根深い政治不信感」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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てい‐りゅう‥リウ【底流】
- 〘 名詞 〙
- ① 川や海で、底の方を流れる水の流れ。
- ② ( ━する ) 表面には現われないで、人の心や物事の根底に勢い・思想・感情などが動いていること。また、そのもの。
- [初出の実例]「渠等は政界の底流を潜り」(出典:政治小説を論ず(1898)〈後藤宙外〉再び政治小説を論ず)
- 「細雪」(出典:<出典>)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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ていりゅう
底流
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海底直上の海水の流動。底層流とも。海底面に沿っては,特殊な場合を除き顕著な流れは存在しないと考えられていたが,海山の斜面のリップルや深海底の露岩の観察などから,浅海にも深海にも強い底流の存在が知られるようになった。底流の影響と考えられたものの一部には混濁流によるものもある。太平洋の深海盆には,南極海底層水が発達した時代の強い底流によるものと思われる堆積間隙(ハイエイタス)がみられる。
執筆者:茂木 昭夫・中尾 征三
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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