惜敗率(読み)セキハイリツ

デジタル大辞泉 「惜敗率」の意味・読み・例文・類語

せきはい‐りつ【惜敗率】

小選挙区選挙で、当選者の得票数に対する落選者の得票数の比率小選挙区比例代表並立制で行われる日本の衆議院議員総選挙では、一人の候補者が比例代表と小選挙区両方に重複して立候補でき、政党比例代表名簿に複数の候補者を同順位で並べることができる。比例代表選挙では、政党が獲得した議席数に応じて比例名簿上位から順に当選者となるが、同順位に複数の重複候補者がいる場合、小選挙区での惜敗率が高い順に当選となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「惜敗率」の解説

惜敗率

衆院小選挙区の当選者が獲得した票数に対し、敗れた候補が得た票数の割合。ある選挙区でA候補が10万票を得て当選し、敗北したB候補が8万票であれば惜敗率は80%となる。政党の小選挙区候補はその選挙区を含むブロックで比例代表への重複立候補ができる。比例は選挙区の当選者を除いて名簿上位から当選者が決まる。同一順位に複数候補が並んでいる場合は、惜敗率が高い順から復活当選する。ただ、小選挙区の得票が有効投票総数の10%未満になると復活できない。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む