前身は1962年に設立された日本船舶振興会。日本財団の名称は96年からニックネームとして使われ、2011年に正式名称となった。公営競技であるボートレースの収益金をもとに運営され、国内外でさまざまな助成事業を行っている。障害者支援にも積極的で、98年長野冬季パラリンピックではボランティアセンターの運営を支援。昨年6月には20年東京パラリンピックに向けた研究会を立ち上げ、シンポジウムなどを開催してきた。
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(2016-4-21)
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