すべて 

海野盛寿(読み)うんの もりとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海野盛寿」の解説

海野盛寿 うんの-もりとし

1834-1896 明治時代の彫金家。
天保(てんぽう)5年生まれ。初代海野美盛(よしもり)の門人。明治になって上京し,玉川美久(よしひさ)にもまなぶ。水戸常磐神社の「烈公武装金像」は遺作。初銘は盛利。明治29年10月1日死去。63歳。常陸(ひたち)(茨城県)出身。通称は大三郎,伝太郎。号は凌雲,凌雲斎(亭),起竜斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む