デジタル大辞泉 「知財高裁」の意味・読み・例文・類語 ちざい‐こうさい〔‐カウサイ〕【知財高裁】 「知的財産高等裁判所」の略称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「知財高裁」の解説 知財高裁 正式名称は知的財産高等裁判所。東京高裁の「特別の支部」という位置付けで発足した。特許や実用新案、商標権など知的財産をめぐる全国の民事訴訟の控訴審と、特許の有効、無効をめぐる特許庁審決の取り消しに関する訴訟の一審を取り扱う。裁判官の他、弁理士などの経験者で技術的な事項を調べる調査官を配置。さらに化学や情報通信など各分野の大学教授や企業研究者ら約200人が、非常勤の専門委員として助言をしている。更新日:2015年3月30日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by