所定労働時間よりも短い時間で働ける制度で、「時短勤務」と呼ばれることが多い。育児・介護休業法は、3歳未満の子どもがいる働く人から申し出があれば、原則1日6時間の勤務とするよう全企業に義務付けている。同時に、他の選択肢として企業独自の時短勤務の時間を設定することも認めている。日雇い労働者らは対象外。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...