デジタル大辞泉 「禍福は糾える縄の如し」の意味・読み・例文・類語 禍福かふくは糾あざなえる縄なわの如ごとし 《「史記」南越伝から》幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるということ。吉凶は糾える縄の如し。[類語]沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり・塞翁さいおうが馬・一の裏は六・楽あれば苦あり・苦あれば楽あり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例