納税(読み)のうぜい

精選版 日本国語大辞典 「納税」の意味・読み・例文・類語

のう‐ぜい ナフ‥【納税】

〘名〙 税金を納めること。また、納める税金。納租
※仏国政典(1873)〈大井憲太郎訳〉一「第三 人々の義務〈略〉第一軍役第二納税」 〔蘇軾‐呉中田婦歎〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「納税」の意味・読み・例文・類語

のう‐ぜい〔ナフ‐〕【納税】

[名](スル)税金を納めること。また、その税金。「期限内に納税する」「納税義務」
[類語]納付納金収める納入上納入金払い込む予納前納全納分納

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android