紙相撲(読み)カミズモウ

デジタル大辞泉 「紙相撲」の意味・読み・例文・類語

かみ‐ずもう〔‐ずまふ〕【紙相撲】

紙で作った力士人形を台の上で組ませ、台をたたいて勝負を競う遊び。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「紙相撲」の意味・読み・例文・類語

かみ‐ずもう‥ずまふ【紙相撲】

  1. 〘 名詞 〙 子どもの遊びの一つ。力士の姿を模したものを紙で作り、台の上などで両方から立て掛け組ませて台を叩き、倒れて下になった方を負けとする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む