すべて 

素股(読み)スマタ

デジタル大辞泉 「素股」の意味・読み・例文・類語

す‐また【素股】

むきだしの股。
内もも。
内ももに相手男性器を挟んで刺激すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「素股」の意味・読み・例文・類語

す‐また【素股】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 何もはかないで、肌があらわれている股。
    1. [初出の実例]「まづ四五日の暮は淋しき 沓音に風はすまたを吹せたり」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第二三)
  3. 内もも。転じて、内ももの間に男性器をはさみこんで行なう交接。
    1. [初出の実例]「御茶せばしといふものは、すまたにぞ有けるいと不審也」(出典:評判記・赤烏帽子(1663)玉江三四郎)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む