航続距離(読み)コウゾクキョリ

デジタル大辞泉 「航続距離」の意味・読み・例文・類語

こうぞく‐きょり〔カウゾク‐〕【航続距離】

船舶航空機が、搭載した1回の燃料によって航行を続けることのできる距離。航行速度・風向・重量、また航空機の場合は飛行高度などにより、同じ量の燃料であっても距離は変わる。
[補説]近年自動車についてもいう。

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精選版 日本国語大辞典 「航続距離」の意味・読み・例文・類語

こうぞく‐きょりカウゾク‥【航続距離】

  1. 〘 名詞 〙 船舶や航空機が途中での燃料の補給なしに航行を続けることができる距離。

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