顧問弁護士(読み)コモンベンゴシ

デジタル大辞泉 「顧問弁護士」の意味・読み・例文・類語

こもん‐べんごし【顧問弁護士】

個人会社などの顧問として、法律上の相談を引き受ける弁護士

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「顧問弁護士」の意味・読み・例文・類語

こもん‐べんごし【顧問弁護士】

  1. 〘 名詞 〙 個人や団体などの顧問として、法律上の相談を引き受ける弁護士。
    1. [初出の実例]「この方は妾の顧問弁護士で」(出典:女百貨店(1930)〈吉行エイスケ〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android