《フィロソフィカル・トランザクションズ》(読み)ふぃろそふぃかるとらんざくしょんず

世界大百科事典(旧版)内の《フィロソフィカル・トランザクションズ》の言及

【科学雑誌】より

…こうして17世紀の科学革命期に科学雑誌があらわれ,近代科学普及のメディアになった。その最初で後の科学雑誌のモデルになったものが,ローヤル・ソサエティの機関誌である《フィロソフィカル・トランザクションズPhilosophical Transactions》(1665年より刊行)である。 写本時代から印刷時代にうつると,研究発表の公共的意味が変わってくる。…

【雑誌】より

…
【歴史】
 雑誌のかたちをした最初の定期刊行物は,ハンブルクの神学者で詩人だったヨハン・リストJohann Ristが創刊した《エアバウリッヒェ・モーナツ・ウンターレードゥンゲンErbauliche Monaths Unterredungen》(1663‐68)だといわれている。これに続いて,フランスの著述家ドニ・ド・サロDenis de Salloの《ジュルナール・デ・サバンJournal des sçavans》とイギリスのローヤル・ソサエティの《フィロソフィカル・トランザクションズPhilosophical Transactions(哲学論集)》がともに1665年に刊行された。これらはいずれも,17世紀の知識人たちが学問への意欲を語り,その成果を同好の士に知らせようとするものだった。…

※「《フィロソフィカル・トランザクションズ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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